なんだかお久しぶりになってしまったなぁ。ということで、子供のお迎えの時間までに有言実行!着地するために、少しの更新。
しっかりスノ活しながら(だいぶゆるりだけど)、他にも興味ある事がありすぎて時間をそちらに割いてました。
(ちょっと今日はまじめモード)(そしてただいま。←結局途中になって、帰って作成中)
先日、とある公聴会が参議院会館であり、私はオンラインで参加していたのだけれど、まぁ、追いついていくのに必死だったわけ。
「遺伝子組み換え操作」について。ゲノム編集と遺伝子組み換えどちらものことをいうのだけれど、
まぁ、質問している人のレベルが高すぎる!ので、その後、結構必死に興味が尽きるまで調べたりしてました。
おかげで頭から煙でる程の情報量に、ぷしゅーっとなっていたのはそういう理由で。
で、つまるところ、「量子力学」の概論をちょっと知ったら「あーなるほど!」となったって話。
「は?なんのこっちゃ?」と思うでしょ?
遺伝子組み換え操作→生物学(遺伝子)←→物理学(量子力学)→One Love→自分がしあわせに暮らすことが平和であるという事。
つまり「体は素粒子でできているので、自分が幸せでいると「幸せフォトン」が他の人へ振動し、周りも幸せになる。」(雑)
途中の詳細がすっ飛ばされているから、旦那くんに説明した時に端折りすぎて「ん?」って顔されたのは致し方ない。彼は理系。
きっとあべちゃんなら、話についていってくれるはず(というヲタクな脳もしっかり動いてますw)。
蛇足だけど、素粒子の「フォトン」は、「フォト」(写真)の語源と近い。(は~ん。こーじぃ♪という発想にも及んだ)
の思考経過だったわけ。どういう事でそこへたどり着いたのか。興味がある方どうぞ(いるのか?w)↓
多角的な角度から、「ホントはどうなの?」「反対する人がいるけれども、それはどういう思想から?」
と調べに調べまくってみた。結構なうわずみ具合だったけれど。
で、興味があった時点で私は結構図書館を利用する。興味がなくなるのも早いのでw
1週間前くらいに予約してあった本が、「量子力学から説く生命の秘密」みたいなやつ
(タイトルが確かそんなのだった…正解:「量子力学で生命の謎を解く」)で、
「これはいっちょ、シンプルに概要を知らないと迷宮入りするな」と図書館が空く前までの時間で解説YouTubeを探してみたわけ。
元々、スピリチュアルなことには興味があったけれども、そんなんじゃなく、精神世界とは一線を画したところにいる人の話を聞いてみたかったので、見つけた時には、おぉ!と納得いく話でウキウキしてしまった。アインシュタインやダライ・ラマ14世の話も出てくる。
この大ちゃん先生は、バリバリの理系で東大工学部卒なんだそうで、
物理の面から素粒子ってなんのこと?を本当にド文系・理系素人の私でも分かるように説明がされている。
ここに「サムシング・グレート」の話に触れられていて、ちょっと気になって調べてみた。
すると今度は、生物学者の村上和雄先生という方が行ったとある講演会のYouTubeにたどり着いた。
するとこの先生は、ダライ・ラマ14世と対談なさった方だったんだって事が分かった。「うわっ 話がつながってしもーた」(喜び)
というわけで、歓喜していたわけなんだけれど、この講演会は10年前くらいに行われたもので、「東日本大震災」後の事。
私が語るよりも見てもらった方が説得力もあるし、考えさせられることが多い。
で、今日は今日で、映画「MINAMATA(ミナマタ)」の上映が行われていることを知って公式HP見たんだけど、
ジョニー・デップの記者会見でものすごーく刺さる言葉をくれていたので、ジョニーにも語ってもらいましょう。
要は何が言いたかったかって、ずっと今も昔も、ちょい10年前のことでも、「いのち」について考えた時。
与えられる情報だけでなく、自国のことだけでなく、自分で情報を取ってくる重要性と、
「果たして今の状態は違う角度から見たら、どんな風に見えているのだろう?」という想像を働かすことには無駄がないという事。
毎日何気なくすごしている貴重な時間は、「いのち」を使っている状態であること。
それを忘れずに「素直であること」「笑って元気でいること」「幸せでいること」「感謝すること」「食」。
これは大切。だということを今一度再確認されたということになりましたのさ。
母業はいつまでも終わりがなく大変な事が多いし、いつも笑顔でいられる事ばかりじゃないから
ついつい忘れてしまうけれど、大切なことよね。
「母は太陽であれ」「周りの友達6人とパートナーは、自分の鏡である」
という言葉は科学的にも証明ができる事なのね。と腑に落ちたお話でした。
さ、そんなわけで、母は自分のご機嫌をとるためにスノ活しますw
みなさんもよい1日を!!